よくある質問
お問合わせの多い質問を集めました。不明な点があれば、お気軽にお問合せください。
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よくお問合わせを受ける質問をカテゴリー別にまとめています。ご覧になりたい「質問」を選択すると「回答」が表示されます。
スクールに関する質問
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)とは、無人航空機の操縦技能講習を行う民間講習団体、及び講習団体を指導し管理する団体のうち、国土交通省航空局から「所要の要件を満たす」と認められた管理団体のひとつです。
【参考情報リンク】無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール(国土交通省航空局)
(以下、JUIDAホームページ掲載説明)
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は、日本の無人航空機の新たな産業・市場の創造支援と産業の健全な発展への貢献を目的として、2014年7月に設立いたしました。JUIDAでは無人航空機に関わる国内・海外の最新動向や課題の情報周知活動を行うとともに、操縦技能証明と安全運航管理者証明の交付、講習機関の認定など安全対策にも注力しております。
JUIDA認定スクールとは、2015年10月にスタートした、日本で初めてとなるドローン(無人航空機)の操縦士および安全運航管理者養成スクールの認定制度に基づき、無人航空機運航上の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行う機関であることを一般社団法人日本 UAS 産業振興協議会(JUIDA)が認定したスクールです。DRONEBASEは、JUIDAの定めるカリキュラムに沿って講習を行うJUIDA認定スクールですので、所定の講習を受講し、修了試験に合格された方には、JUIDA「無人航空機操縦技能証明書」、あるいはJUIDA「無人航空機安全運航管理者証明書」の交付申請を行うために必要な、修了証を交付します。※JUIDAの各証明書交付には別途手続き(有償)が必要です。
DRONEBASEの特徴は、①未経験者(飛行0時間)でも受講申込可能であること、②少人数制(最大3名迄)なので、ひとりひとり十分な操縦時間を確保できること、③講習を通して「最優先事項は安全である」ことを徹底して学べる点、④実務に沿った実技練習時間を設けていること、⑤フォローアップ講習など卒業後も様々なサポートを受けられる点、などです。
卒業された方は、撮影、測量、防災、農業、点検など様々な分野でドローンを活用されています。また、DRONEBASEで受講し、ドローンにおける教育の重要性を認識された方が、ドローンスクールの講師になられたり、スクールを開業された方もいらっしゃいます。
いいえ、本サイトに掲載されているスクールだけがDRONEBASEグループのスクールとなります。
「DRONEBASE」、および「ドローンベース」の商標は、当グループ代表が申請し、ドローン教育に関する「商品」、「役務」において登録が完了しています。本サイトに掲載しているスクール以外は資本的な繋がり、運営上のつながりはございません。グループとしましては、特にドローンスクール業務において誤認される恐れがあると危惧し、関係機関と相談しております。お客様へはご迷惑をお掛けしますが、ご理解くださいませ。なお、ご不明な点はお気軽にお問合せください。
ライセンスに関する質問
2018年7月現在、日本国内ではドローンを操縦するための免許や国家資格は存在しません。従って、受講して取得できるライセンスは、自動車のような「免許」ではなく、「認定資格」となります。国土交通省航空局では、無人航空機の操縦技能講習を行う民間講習団体、及び講習団体を指導し管理する団体のうち、一定の要件を満たす団体をホームページで公開しています。DRONEBASEは、国土交通省航空局の指定管理団体「JUIDA」の認定スクールとして、所定の講習を受講し、修了試験に合格された方には、JUIDA「無人航空機操縦技能証明書」、あるいはJUIDA「無人航空機安全運航管理者証明書」の交付申請を行うために必要な、修了証を交付します。※JUIDAの各証明書交付には別途手続き(有償)が必要です。
【参考情報リンク】無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール(国土交通省航空局)
【参考情報リンク】JUIDA認定スクールについて(JUIDA)
ドローンの操縦においては、自動車のような「免許」制度はありませんが、操縦にあたっては、航空法をはじめとする様々な関連法規の遵守が求められ、法令に違反した場合には、違反行為に応じて罰金刑、科料などが課される場合がありますので、受講することにより正しい知識を習得できることに大きな意味があると思います。また、ドローンの操縦に係る業務を発注する際には「有資格者である」ことが条件になっている場合が多いことから、スクールを受講して取得できるライセンスは「客観的に」ドローンの操縦技能や信頼性を証明してもらえる点でメリットがあると言えるでしょう。
いいえ、国土交通省航空局への飛行許可申請に何らかのライセンス取得が必須というわけではありません。ただし、国土交通省への飛行許可申請を行う際の「10時間飛行実績」の証明書として、DRONEBASEの発行する修了証が利用可能である点や、特別な飛行を行う場合に必要な「許可承認」に、民間団体の証明書で代用(書類の簡略化)が認められる点からも、スクール受講がスムーズな飛行許可申請手続きに役立っていると思われます。
お申込みに関する質問
はい、講習のカリキュラムは全くの初心者を想定した内容になっていますので、全く飛行経験がない方(飛行0時間)でもお申し込み可能です。
いいえ、スクールごとに受講料割引キャンペーンを実施している場合もありますので、必ずしも全スクール共通とは限りません。詳しくは、各スクールへ直接お問い合わせください。
お支払いは、指定金融機関への「振り込み」のみとなります。なお、振り込みに係る手数料はご負担くださいますようお願いいたします。
申し訳ございませんが、現時点でクレジット払い、ローンなどを含む分割対応は行っておりません。受講料支払いは、前払い、一括のみとさせていただいております。
銀行振込を行う際のATMレシートが領収書として有効ですので、スクールでは別途領収書の発行はいたしておりません。ご理解とご協力をお願いいたします。
交通、食事、宿泊に関する質問
会場までの送迎は行っておりません。受講者がご自身で会場までお越しくださいますようお願いいたします。なお、いずれの会場も駐車スペースは確保してあります。
申し訳ありません。昼食は各自でご用意ください。近隣のコンビニエンスストア、弁当店などをご案内可能です。
宿泊施設とのタイアップ等は行っておりません。受講者がご自身で手配してくださいますようお願いいたします。
講習に関する質問
他にお申込みがない場合、1名で講習を実施する場合もありますが、基本的には3名一組での講習ですので、お申込人数が3名に満たない場合は、他の申込者と一緒に(相席)講習を実施することになります。ご了承ください。
講師によっては、他業務との兼ね合いで、指名を確約することはできませんが、なるべくご希望に添えるよう努力いたしますので、申込みの際にご希望をお伝えください。
ご持参いただくものは、筆記用具、視力矯正器具(メガネ、コンタクトレンズなど)、実技講習で着用する洋服(長袖、長ズボン)、上履きとなります。なお、「ヘルメット」、「防護メガネ」、「ビブス」、「ストラップ」などは、準備しておりますので持参不要です。
ドローンは機体によって細かな性能差があり、他の受講生への安全配慮の観点から講習では使用できません。ご了承ください。
点数にもよりますが、座学、実技を問わず当日中に追試を行います。当日の再試験については追加料金は掛かりませんが、終了時間が夜の10時ごろまで延長となる場合もございますのでご了承ください。当日の追試を受験できない方や、当日の追試でも不合格となった場合は、 別日で再試験をご案内いたしております。なお、別日に再試験を実施する場合は、有料となりますので、受講者に直接ご案内させて頂きます。
修了証書、証明証に関する質問
講習最終日である4日目(操縦技能のみ受講の場合は3日目)の最後に修了式を行い、その場で修了証書と飛行許可申請に使用可能な「無人航空機飛行記録証明書」を交付いたします。
DRONEBASEではJUIDA証明書の申請に必要な修了証書を発行いたします。JUIDAへの証明書発行申請は、受講された方ご自身で別途発行手続き(*有償)が必要です。詳しくは、JUIDAホームページをご覧ください。